ウラジオストク ビジネス事情
ADVANTAGES
ロシアビジネスはウラジオストクからe-VISA
速い
休日及び祝日を問わず、電子ビザは四日以内に発行されます。
簡単
招聘書や確認書も要りません。ウェブサイトで申請書を記入するだけです。
便利
営業時間内に領事館へ行く必要はありません。ウェブサイトは24時間営業しています。
無料
電子ビザは手数料が掛かりません。
FREE PORT
‐統一社会税(社会保険料)30%が7.6%に削減されます。
‐企業利潤税(法人税)利益計上後の最初の5年間は連邦税(2%)が無税です。
-同様に、地方税(18%)も5%以内。次の5年間は12%です。
‐財産税は、最初の5年間は非課税、次の5年間は0.5%です。
‐地税は、最初の5年間非課税です。
‐10日間付加価値税(VAT)が適用されます(早期還付手続)
‐監査期間の短縮が短縮されます(15日以内)
‐大建設プロジェクトの許可取得期間が短縮されます(40日未満)
‐一括窓口モデル 国境検問所の24時間ノンストップ業務
‐居住者の自由貿易圏制度 免税と非課税
・外国製品の輸入、保管、消費(使用)
・製品(機器)の輸出
・外国製品の輸入
‐運営会社の自由港居住者を保護する請求提出権
‐入札を行わずに公有地を入居事業者に譲渡できる
‐外国人雇用規制の緩和
自由港入居事業者の雇用主は、外国人労働者の雇用許可が不要となります。
BUSINESS ENVIRONMENT
ロシア東部の開発はこれまで進んでいたとは言えません。2018年8月に導入されたe-visa制度をきっかけに
沿海地方は盛り上がりを見せています。
東方経済フォーラムに代表されるように、
地域の重要度は急速に増してきています。
日本から2時間足らずで行けるウラジオストクは、
ロシアビジネスを始める現実的な選択肢になっています。
沿海地方の可能性
ウラジオストクでは、2015年から毎年東方経済フォーラムが行われています。これは、ロシア極東部への外国からの投資を促すための国際会議であり、プーチン大統領、安倍首相も毎年参加しています。特にウラジオストク自由港(Free Port)は税関と行政の規定の特別な制度を享受する領域で、国内外の投資家にとって、とても魅力的な地域となっています。2016年に116人だったウラジオストク自由港居住人は2017年には432人に上り、投資額は118億ルーブルから366億ルーブルと3倍に成長しています。2017年8月よりe-Visa制度が導入され、訪問が容易になりました。経済規模のさらなる拡大が大いに期待される地域です。
左の図はウラジオストクから1000キロの円ですが、日本の多くの都市が1000キロ内に入っています。
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